島原市で孤独死が発生。他社が取れなかった臭いを消してもらう方法とは? 畳をあげた様子です。 荒板に汚染を発見しました。 RB酸水による殺菌消毒と、汚染箇所の洗浄を行います。 汚染箇所に特殊コーティングをし、臭気の塞込みを行います。 体液の大量に染み込んだ布団を置いてあった為、荒板よりも重度な汚染と臭気が発生していました。 祖母が孤独死!業者に清掃をお願いしたのに異臭が残っている場合の対処法とは? 先月、祖母が孤独死したとの連絡が突然私の耳に入ってきました。 祖母の子どもは父しかおらずその父も他界してしまったため、孫の私がたまに様子を見に行っていたのですが、最近は仕事の関係でなかなか会いに行けていませんでした。 正直ショックでしたが、泣いてばかりはいられません。 というのも、祖母は死後しばらく経ってから発見されたこともあり、遺体の腐乱が進み異臭が部屋中に漂っているのです。 実際に「悪臭がする」と隣人からクレームを受けていたこともあり、すぐに異臭を消すべく清掃業者を手配しました。 頼んだ業者は快く対処してくれたのですが、困ったことが・・・。 なんと、時間が経つにつれまた異臭が漂ってきたのです。 せっかく時間とお金をかけて臭いを消してもらったのに、これではまた隣人からクレームが来てしまいます。 「どうしたものか・・・」と頭を抱えていた私は、住宅関係の仕事をしている友人に相談してみることに。 そこで「信頼できる業者だ」とおすすめされたのが、リスクベネフィットさんでした。 他社が残した臭いを消す具体的な方法とは? 電話で他社にお願いしたがまだ臭いが残っていることをリスクベネフィットさんに伝えると、「そのようなケースはよくありますので、ぜひ弊社にお任せください」とのお言葉が。 清掃業界にはあまり詳しくありませんでしたが、どうやらしっかりと作業をしない会社もあるようです。 質問などにも丁寧にお答えいただき信頼できると感じましたので、早速数日後に来てもらうことに。 そして、当日は以下のような流れで作業を進めてもらいました。 ①臭いの原因の特定や洗浄 スタッフさんに部屋をくまなく確認してもらったところ、臭いの原因の1つは畳の下にある荒板のようです。 どうやら荒板まで体液が染み付いていたのを前の業者が見落としており、臭いが上がってきているとのこと。 そこで、リスクベネフィットさんのオリジナル薬剤である「RB酸水」により殺菌してもらい、体液除去用の薬剤などで汚染された箇所を丁寧に洗浄してもらいました。 しかし、洗浄によって部屋の臭気は多少抑えられたものの、まだ残っている状態です。 そこで改めて臭気の原因を検証してもらうと、前に施工した業者が体液を大量に吸収した布団を押入れに置いていたことが判明しました。 押し入れを開けると荒板よりも強い臭気が充満しており、まさかの二次被害に驚いてしまいました。 ②特殊コーティングの施行 次に、臭いの染み付いた畳の下の建材や押し入れ内の汚染箇所を中心に、特殊コーティングを施してもらいます。 リスクベネフィットさんの専門コーティング剤「シャーダン」は、あらゆる臭いを完全にシャットアウトできる効果を持っているとのこと。 解体してしまうと費用がかさむ部分に塗布することで、リフォーム代を抑えられるそうです。 仕上げにオゾン脱臭機を使ったオゾン燻蒸も行ってもらい、すべての作業が終了。 悪臭はすっかり消え、「同じ清掃業者でもここまで臭気の落ち具合が違うのか・・・」と大変驚きました。 一時はどうなることかと思いましたが、的確な作業をしてくださり大変感謝しています。 今後もし知人・友人に同じような事が起きれば、リスクベネフィットさんを紹介させていただきます。 この度は本当にありがとうございました! 作業: 特殊清掃(他社手直し) 人数: 3人 日数: 3日 参考費用: 301,322円(税込) 実際の見積書を確認する
祖母が孤独死!業者に清掃をお願いしたのに異臭が残っている場合の対処法とは?
先月、祖母が孤独死したとの連絡が突然私の耳に入ってきました。
祖母の子どもは父しかおらずその父も他界してしまったため、孫の私がたまに様子を見に行っていたのですが、最近は仕事の関係でなかなか会いに行けていませんでした。
正直ショックでしたが、泣いてばかりはいられません。
というのも、祖母は死後しばらく経ってから発見されたこともあり、遺体の腐乱が進み異臭が部屋中に漂っているのです。
実際に「悪臭がする」と隣人からクレームを受けていたこともあり、すぐに異臭を消すべく清掃業者を手配しました。
頼んだ業者は快く対処してくれたのですが、困ったことが・・・。
なんと、時間が経つにつれまた異臭が漂ってきたのです。
せっかく時間とお金をかけて臭いを消してもらったのに、これではまた隣人からクレームが来てしまいます。
「どうしたものか・・・」と頭を抱えていた私は、住宅関係の仕事をしている友人に相談してみることに。
そこで「信頼できる業者だ」とおすすめされたのが、リスクベネフィットさんでした。
他社が残した臭いを消す具体的な方法とは?
電話で他社にお願いしたがまだ臭いが残っていることをリスクベネフィットさんに伝えると、「そのようなケースはよくありますので、ぜひ弊社にお任せください」とのお言葉が。
清掃業界にはあまり詳しくありませんでしたが、どうやらしっかりと作業をしない会社もあるようです。
質問などにも丁寧にお答えいただき信頼できると感じましたので、早速数日後に来てもらうことに。
そして、当日は以下のような流れで作業を進めてもらいました。
①臭いの原因の特定や洗浄
スタッフさんに部屋をくまなく確認してもらったところ、臭いの原因の1つは畳の下にある荒板のようです。
どうやら荒板まで体液が染み付いていたのを前の業者が見落としており、臭いが上がってきているとのこと。
そこで、リスクベネフィットさんのオリジナル薬剤である「RB酸水」により殺菌してもらい、体液除去用の薬剤などで汚染された箇所を丁寧に洗浄してもらいました。
しかし、洗浄によって部屋の臭気は多少抑えられたものの、まだ残っている状態です。
そこで改めて臭気の原因を検証してもらうと、前に施工した業者が体液を大量に吸収した布団を押入れに置いていたことが判明しました。
押し入れを開けると荒板よりも強い臭気が充満しており、まさかの二次被害に驚いてしまいました。
②特殊コーティングの施行
次に、臭いの染み付いた畳の下の建材や押し入れ内の汚染箇所を中心に、特殊コーティングを施してもらいます。
リスクベネフィットさんの専門コーティング剤「シャーダン」は、あらゆる臭いを完全にシャットアウトできる効果を持っているとのこと。
解体してしまうと費用がかさむ部分に塗布することで、リフォーム代を抑えられるそうです。
仕上げにオゾン脱臭機を使ったオゾン燻蒸も行ってもらい、すべての作業が終了。
悪臭はすっかり消え、「同じ清掃業者でもここまで臭気の落ち具合が違うのか・・・」と大変驚きました。
一時はどうなることかと思いましたが、的確な作業をしてくださり大変感謝しています。
今後もし知人・友人に同じような事が起きれば、リスクベネフィットさんを紹介させていただきます。
この度は本当にありがとうございました!